2/18にNHKで「福祉相撲」が放送されましたね!
「福祉相撲」は、毎年2月11日に国技館で行われてるチャリティー興行です。
その「福祉相撲」のなかで「お楽しみ歌くらべ」と呼ばれるコーナーがありまして、歌の上手い力士が女性歌手と一緒に歌っています。このコーナーの影響なのか、力士は歌がうまい方が多いイメージがあるんですよね。
そのなかでも、高安関の歌声がいい!素敵だと盛り上がっています。
高安は、小林旭のような歌声でいい!
昨年に引き続き、今年も福祉相撲のお楽しみ歌くらべのコーナーに高安関が出演し歌声を披露していました。
前から高安関は歌が上手いと評判でしたが、今年改めて本当に歌がうまいんだなと思いましたよ!
高安関は色気のあるいい歌声です。
高安関の歌声はいろんな方に似ているようです。
「小林旭さんのような歌声」
「加山雄三さんの歌声にも似ている」
「石原裕次郎さんっぽい」
とも言われていてるようです。
そして高安の歌声がいい!高安の歌声好き!と絶賛されているようです。
本当に笑っちゃうほど上手くて素敵な歌声なんですよ。
土俵で相撲を取っている姿とはまた違って、歌っている姿は貴重です。
「福祉相撲」でのお楽しみ歌くらべは、力士の取組以外の一面を知れるいい機会で観ていてうれしいのです。
もっといろんな歌声を聴きたいですね。
高安が歌ったのは「冬のリヴィエラ」
今年の「福祉相撲」で高安関が歌ったのは、森進一さんの「冬のリヴィエラ」でした。
この曲は1982年11月に発売されたようです。
ちなみに高安関は、1990年2月28日生まれですから、高安関が生まれるよりも前に発売された楽曲なのですね!
なんでこの曲を知っているんだよとツッコミたくなります。
高安関の選曲が渋い!渋すぎます。
ちなみに昨年は、桐谷健太さんの「海の声」を歌っていました。
こっちは今どきの選曲ですね。高安関が歌う楽曲は、幅が広いんですね。
高安の靴のサイズは35cm
「福祉相撲」のお楽しみ歌くらべのコーナーでは、歌だけでなく少しトークもあります。
ふつうの歌番組でも少しトークしてから歌いますよね。そんな感じです。
そのトークのなかで、自分に合った大きさの靴が欲しいんですと言ってました。
な、なんと高安の靴のサイズは、35cmもあるそうです!
普通に靴屋で売ってませんよね。力士なのでスニーカーはいつ履くんだろうと思いますが。
でも、足のサイズが大きいので相撲を取る上では、安定感があると思うのでと言っていましたよ。
ある意味強みなんですかね。
そんな高安関の大相撲三月場所にも期待したいところです。