山口達也さん以外の4人のTOKIOメンバーが会見を開きました。
そのなかで山口達也さんは辞表を提出したことが明らかになりましたが、その辞表はジャニーズ事務所ではなく城島リーダーが預かっているとのことでした。
会見の内容や世間の反応をみていきましょう。
TOKIOが謝罪会見
5月2日に山口達也さん以外の4人のTOKIOメンバーが謝罪会見を行いました。
ひとりずつ会見場に入ってきたメンバーは、深々と頭を下げ順番に入ってきました。
会見では、TOKIOの今後の活動についてはまだ決まっていないとのことでしたが、音楽活動は白紙。
グループとしていただいている仕事は続けていくとのことでした。
TOKIO4人の会見はほぼ謝罪会見となっていました。
何度も何度も頭を下げ、謝っていました。
とても重い空気の会見で、見ていてしんどくなってしまったほど。
TOKIO4人は何にも悪くないのに、謝る必要があったのだろうか。
会見まで開く必要はあったのかと思ってしまいました。
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山口達也は辞表を提出
TOKIO4人の会見では明らかになったのは、山口達也さんが辞表を提出していたということでした。
4月30日にはTOKIO5人が集まる機会ができたそうで、そのときにやっと話し合いができたそうです。
山口達也さんはその場で土下座をして謝ったとのこと。
そのときに、山口達也さんが辞表を提出してきたというのです。
「自分がいるから迷惑をかけるのが嫌なのでやめさせてくれ」
と話していたとのことですが、
それに対し松岡昌弘さんは
「 ”そうだね” と言わないといけなかった。
でも生まれて初めて辞表を見たときに、返す言葉がなかった」
と会見で語っていました。
国分さんや城島さんが自身のテレビ番組でいっていた
「甘い言葉は聞きたくなかった」「ありえないですよ」
という言葉は山口達也さんには伝わっていたということなんでしょうね。
山口達也は辞表をなぜ城島リーダーに出した?
そしてここでまた話題になっているのが、山口達也さんは辞表をなぜ城島リーダーに出したかです。
辞表は事務所あてだったけど、城島リーダーに渡したことに理由はあるのか?
についての世間の反応は、
「山口達也はなぜ辞表をメンバーに出したの?止めてくれると思ったんだろう」
「リーダーに渡してる時点で辞めるきないのでは?」
「メンバーに判断をゆだねた」
との意見がみられました。
確かに、一般の会社で考えてみたら辞表は上司に渡します。
なので本気で辞める気なら会社に出すと思いますが、
しかし今回の場合は、被害者の方以外ではメンバーに最も申し訳ないと本人は思っているでしょうから、自分の意思を示すためにメンバーに辞表を託したのではないかと考えます。
だけど普通に考えたら約30年近く一緒にいるメンバーが山口達也さんに対して、じゃぁ辞めてくれと即答できませんよね。
情はうまれているはずですから。
ま、ですからそこが卑怯だと言われているんでしょうけども…。
山口達也の辞表は受理されるのはいつ?
この流れを見ていると辞表は受理されるのだろうなと思います。
ここで受理しなければ世間が納得しないと思うんですよね。
「けっきょく受理しないのか」
「どうせ受理しないんでしょ」
と思われてしまっては、やっぱりジャニーズ事務所はあまいとなるでしょう。
とはいえ決めるのは本人たちですからまわりからの批判があっても自分たちで決めてほしいですね。
山口達也さんの辞表はリーダーの城島茂さんが預かっているとのことでした。
現在はそれ以上何も決まっていません。
TOKIOとしては、スポンサーさんからは4人でも活動してくれと言われているみたいです。
ですから、TOKIOとしては活動休止はしないでしょう。
ですが今回の会見で音楽活動は白紙だと発表していました。
辞表が受理されるのも、世間の注目を浴びているので、そう遠くないうちに発表されるでしょう。
しばらくは5人での活動は見られないと思うと残念ですね。ですが仕方ありません。