5月17日号の週刊文春で、山口達也さんの被害者女性は15年前からいることが分かりました。
4月25日には、山口達也さんが女子高生に無理やりキスをしたなどとして書類送検されていたと報じられていましたね。
その件でTOKIOを脱退しジャニーズ事務所を退所するなど大きな話題となっていますが、実は山口達也さんに被害にあった女性が15年前にもいるとのことでした。
週刊文春でその詳細が書かれていたので、みていきましょう。
山口達也の被害者女性が語る15年前の出来事
5月17日号の週刊文春では、いまから15年前にも強制わいせつをしていたと書かれていました。
週刊文春では、当時被害にあった女性の証言が載っていましたが、かなり衝撃の内容です。
当時15才だった田中亜美(仮名)さんは、宮崎県の一番街という繁華街で友達路遊んでいたところ山口達也さんのマネージャーと名乗る男から声をかけられたそうです。
年齢を聞かれて答えると、
「未成年か」
と言うだけだったそうですが、後ろの電柱の陰にキャップ姿の山口さんがいたんだそうです。
「目立つから」
と強引にタクシーに乗せられて友達とふたりで彼らが宿泊している旅館に連れていかれたとのことでした。ちなみにその旅館は、現在廃業しています。
山口達也さんはサーフィンをしにプライベートで宮崎に来ていたそうです。
旅館の部屋ではすぐに酒盛りが始まり、山口さんは焼酎の黒霧島を飲み始めましたとのことです。
すると、山口さんは
「飲め」
と言ってきたそうです。
未成年と分かっていたのに、お酒を進めてきたということですね。
田中さんたちは怖かったのでチューハイを飲んだとのことでした。
その場で山口さんは
「DASH村とか、農業とか面倒くさい。正直だりぃよ」
と愚痴り始めたそうです。
どういう思いで、言ったセリフなのかは分かりませんがこれだけを聞くとビックリしてしまいます。
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山口達也の被害者女性は15年前から?
田中さんがトイレに立つと、山口達也さんは追いかけてきて抱きしめてきてキスをされたと証言しています。
そして、部屋に戻ると田中さんの友人とマネージャーの男はいなくなりふたりきりになってしまいました。
山口さんは無言で、腕を引っ張ってきて、
「いいから」
とすごまれたとのことです。
当時、男性経験がなかったという田中さんは激しく抵抗しました。
田中さんが暴れすぎたのか、ジーパンが破れてしまったとのことです。
けっきょくその日は何もなく、帰してもらえました。
ですが翌日には、山口さんは田中さんの実家に電話してきたとのこと。
田中さんは、有名芸能人なので興味を持って、また友人と一緒に旅館に行ってしまったそうです…!
そのことを激しく後悔しているという田中さん。
というのも部屋につくと、山口さんはすでに酔って居眠りしていたとのことですが、目覚めると抱きつかれたとのことです。
田中さんは「したことがない」と拒否したけれど、
「優しくするから」
と押し切られてしまったとのことでした。
山口達也はロリコンで気持ち悪い?
4月25日にTOKIOの山口達也さんが、女子高生に無理やりキスをしたなどとして書類送検されました。
今回の件で、山口達也さんはロリコンなのか?とも言われていました。
この事件をうけて、世間の反応は
「山口達也さんはロリコンだったら気持ち悪い」
ともいわれてましたね。
ですが今回の週刊文春では、捜査関係者が話す内容に
「山口達也さんはロリコンではなく未成年のほうが言いくるめやすいから手を出していたようだ」
と証言していると書かれていました。
もしこの証言が本当ならば相当悪質ですが、もうジャニーズを辞めて芸能界も引退しているので真相は分からないでしょう。
ということで、山口達也の被害者女性には15歳の少女も?もいたという衝撃的な件についてでした。
今回証言してくれた女性も勇気がいったことでしょう。
やはり未成年はときに適切な判断ができずに好奇心に負けてしまうことがあるのかもしれません。
ですので大人がしっかりと未成年を守っていくしかないですね。