タオルの買い替え時期はいつがいい?長持ちのコツはある?

気づけば、いつから使っているのか分からないタオル。

1年以上?それとももっと?

あまり意識せずに使っている人も多いのではないでしょうか。

そんなタオルの替えどきはいつ頃がいいのか気になりますね。

1月10日放送の「ZIP!」では、日用品(タオル)の買い替えどきや長持ちのコツについて特集していたのでまとめました。

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タオルの買い替え時期はいつがいい?

1月10日放送の「ZIP!」では、日用品の替えどきについて特集していました。

街の皆さんにどれだけで買い替えているかをインタビューしていました。すると、

ZIP!が109人に調べた調査では、

平均2年3か月

でタオルを買い替えているようでした。

意識していないとフェイスタオルの替えどきについて、つい適当になってしまうんですよね。

うちもとっくにゴワゴワです(やばい)

で答え。

番組で教えてくれたフェイスタオルの正しい買い替えどきは、

約100回程度洗濯をしたタイミングが買い替えどき

とのことでした。

意外と早く替え時が来るんだなという印象。

例えば、毎日洗濯すると約3か月で買い替えどきということになります。

あ、うちとっくにアウトでしたねw

もちろんフェイスタオルの素材や使い方、お手入れ方法によっても変わってはくるようですが、目安があるようです。

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タオルはすでに買い替えどき?

番組では、新品のタオルと2年使ったタオルを比べていました。

顕微鏡で調べてみると

新品のタオルは、生地が輪っか状になってフワフワな状態なのに対し、

2年使ったタオルは、生地がねじれてこれがゴワツキの原因になっているんだそうです。

こうなってしまうと使い心地にも随分と影響が出てきますね。

タオルがごわついてきたり、ボリュームがなくなったり、水をよく吸わなくなってきたら

年数に関係なくタオルの買い替えどきなんだそうです。

さらに新品のタオルと100回洗ったタオルはどれだけ水を吸うのか比較していました。

新品のタオルの吸水量は280mlに対し、

100回洗ったタオルの吸水量は180ml。

やはり違いが出てきていますね。

タオル、長持ちのコツはある?

とはいえ、3か月で買い換えるのはもったいない気がしますよね。

ということでタオルをフワフワに保つポイントも紹介されていました!

それは、

タオルの両端を持って、泳がせるように揺らす

というもの。

どうやら、干すときにタオルの短い方の両端を持って下に垂らしながら、泳がせるようにフルフルと揺らしている感じでした。

これでタオル表面の輪っか状の生地を起こして、乾いた後もフワフワの状態になるんだそうです。

洗濯機から出したらバサバサッとしてから干す方も多そうですがw

これで効果があるの?と思いますよね。

ですが水分が付いているので、そこまで衝撃を与えなくてもしっかりとパイルが立ち上がってくれるようです。

なかなかしない動き。

こんな細かなことで変わってくるなんて不思議です(´ー`)

ということで「タオルの買い替え時期はいつがいい?長持ちのコツはある?」のついてでした。

タオルの買い替え時期が早かったことに衝撃でした。

タオルをゴワゴワになる前で使っていたらアウトですねw

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