栃ノ心の大関、横綱昇進への条件は?基準や目安、年齢制限はある?

5月13日から始まった大相撲夏場所、栃ノ心は8日目まで8連勝とし、大関の地位が目の前までせまってきました!

現在の大相撲の話題は栃ノ心の大関とりが一番の注目ですので、「大関」「横綱」という言葉は見たこと、聞いたことがあるけどよく分からない!という人のために

大関、横綱昇進への条件は?基準や目安、年齢制限はあるのか?ということを調べてみました!

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大関昇進への条件、基準や目安は?

いやぁ大相撲はいろんな不祥事が重なって起こっており大変な状況でしたが、取組自体は毎日満員御礼、大人気ですね!

これも相撲という競技がとても魅力的なのだということだからだとおもいます。

さて、今回はまず栃ノ心の大関昇進への条件についてみていきましょう!

「大関」への昇進における条件や基準というものは明確に決められているわけではありません。

ですが、目安というものがあります。

その目安とは、3役(関脇、小結)の地位で3場所連続の通算で33勝というものです。

ちなみに3役とは下から順に小結、関脇、大関。そしてこの目安とはあくまでも目安なのです。

どういう意味なのかというと、

ここに相撲内容や取組の印象、現在大関が何人いるかなどといったものまでで総合的に判断されます。

ですから目安は目安であって、ものすごく曖昧なのです。

過去には照ノ富士(てるのふじ)という力士が8勝-13勝-12勝(優勝)で合計33勝でした。

しかし初めの8勝は3役(関脇、小結)で上げたものではなかったのです。

これは目安からいえば大関昇進となりませんが、

最後の12勝のときに優勝しているので、そこを評価され大関になっています。

また逆に琴光喜(ことみつき)という力士は13勝(優勝)-9勝-12勝の合計34勝でした。

最初の13勝のときは3役(関脇、小結)ではなかったですが、先程説明した照ノ富士の件とおなじで一度優勝しているので印象が良く大関になれると思いますよね?

でも琴光喜は大関にはその時点ではなれませんでした(その時点というのは、のちに別の機会で大関になったからです)。

なぜかというと理由が3つあって、

2場所めの9勝というのは一桁勝利であること。

というのも二桁勝利している方が印象が良くなります。

大関がすでに4人もいること。

当時、他にも大関が4人もいて琴光喜が大関になると人数が多すぎること。

これひどくないですか?w

12勝したときの負け方の印象が良くなかったこと

だと言われています。

このようなことから大関昇進への目安は

3役(関脇、小結)の地位で3場所連続の通算で33勝というものですが、目安であってその他の条件なども考慮して総合的に判断されます!

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横綱昇進への条件、基準や目安は?

まだ早い話ですが、横綱への昇進への条件も見ていきたいと思います!

まず「横綱」とは先程説明した3役(小結、関脇、大関)の上の地位であり、その責任は大変に重いものです。

横綱になれば引退するまでその地位をほしょうされますが、そのかわり出場するさいには常に最高レベルの相撲内容、成績を求められます。

横綱昇進の条件は大関で2場所連続で優勝するかそれに準ずる成績であることといわれています。

これは一見分かりやすいように思えますが、「~準ずる成績」という部分がまたあいまいなんですよね。

大関で2番連続優勝すれば間違いなく横綱になれます。

「~準ずる成績」というのは最近でいうと、稀勢の里が横綱に昇進したときが思い出されます。

稀勢の里は大関で12勝-14勝(優勝)で横綱へ昇進しています。

はじめの12勝は物足りない数字なのですが、

その年の年間最多勝をとったこと、大関としてずっと安定した成績を出していたこと、貴乃花以来の日本人横綱を日本国民が熱望していたことwなどが「~準ずる成績」に見なされ、横綱への昇進となりました。

稀勢の里は横綱昇進後の最初の場所で優勝していますので、そういう意味ではいい判断だったのかもしれません。

ということで、横綱昇進の条件は大関で2場所連続で優勝するかそれに準ずる成績であることといわれています。

なんともあいまいですねw

年齢制限はある?

ズバリ大関、横綱昇進への年齢制限はありません!

強ければいつまでもチャンスはあるし、弱ければチャンスはない弱肉強食の世界です。

いくら年上でも番付が上なら偉いですし下ならいつまでもしたっぱなんですよね。

厳しい世界です(*´ω`*)

ですが、そういうところや正々堂々と裸にまわしだけをして勝負するところが大相撲の魅力なんだとおもいます!

本当に相撲は奥が深いですね!

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栃ノ心は夏場所大関昇進できる?

一番大事な栃ノ心の大関昇進への可能性は?ということですが、

ズバリ可能性はかなり高いともおもいます。おそらく大関昇進できるでしょう!

栃ノ心は14勝(優勝)-10勝-現在8勝で、現在の合計は32勝です。

14勝で優勝したときは3役ではありませんでしたが、優勝しています。

33勝まではあと1勝ですし、今場所10勝すれば大関昇進できるだろうというのが大方の見方です。

これから大関や横綱との対戦も控えていますが絶好調なのでいい相撲を期待してしまいますね!

ということで大相撲5月場所、熱戦が続いています。栃ノ心の上位との対戦もありますので、これからも注目していきたいと思います!

5/30追記:

日本相撲協会は番付編成会議と臨時理事会を開き、栃ノ心の大関昇進を満場一致で承認しました。

伝達式で栃ノ心は、

「親方の教えを守り、力士の手本となるように稽古に精進します」

と口上を述べました!

欧州の大関は、琴欧州、把瑠都に続いて3人目となりました!おめでたいですね(*´ω`*)

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