日本ハムの斎藤佑樹選手が、4月7日の東京ドームで行われたロッテ戦に先発で初登板しました。
しかし斎藤佑樹選手がノーヒットなのにノックアウトだということで話題になっていました。
どういうことなのでしょうか。調べてみました。
斎藤佑樹がノーヒットなのにノックアウト?
今季初登板となった、日本ハムの斎藤佑樹選手。
ノーヒットピッチングであったにも関わらず、4回の途中降板となりました。
というのも、3回2/3、74球を投げ無安打8四死球1失点という珍しい記録を残したからです。
普通はヒットを打たれて点を取られて降板なのですが、
ヒットを打たれていないにも関わらず、降板になったのが珍しいのです。
個人的には、8四死球で1失点で抑えたのは、すごくない?w
つまりデッドボールやホワボールを8回したので、この結果になってしまったわけです。
この件について斎藤佑樹選手は、
「打たれたくない意識が強くなってしまったのかもしれません。少し慎重にになりすぎました」
と答えていて、
「先発投手の責任を果たせず、悔しいです」
と無念そうでした。
解説の方も、斎藤佑樹選手のピッチングに
「フォローコメントはできませんね」
と話していたほどw
斎藤佑樹選手が面白い記録を出した今日の試合は、9対6でロッテに勝ったので、まだ良かったです。
日本ハムファンは、本当にハラハラしたでしょうね。
斎藤佑樹はどうした?面白すぎ!
斎藤佑樹選手がノーヒットピッチングなのにノックアウトという結果でした。
この件についてネット上では、
「斎藤佑樹、8四死球で降板なんて面白い」
「斎藤佑樹、ノーヒットノーコン達成で笑った」
「斎藤佑樹、どうした?!」
などとの声が多くあがっていました。
斎藤佑樹選手は、普通なら解雇されていてもおかしくないほどの成績が続いていたのですが、解雇はされず続けていますね。
今年結果が出なかったら、さすがに解雇だとも言われています。
斎藤佑樹選手といえば、甲子園の優勝投手で、”ハンカチ王子” とも言われとても話題になり、ドラフト1位で日本ハムに入団しています。
同じ甲子園を沸かせた、田中将大選手(まーくん)は、アメリカでヤンキースのエースとして大活躍していますので、
やはり比較されてしまいますが、差が大きくなってしましましたね。
期待されていた斎藤佑樹選手なだけに今後の活躍を期待したいのですが。大丈夫でしょうかw
とはいえ、今回このようなノーヒットピッチングで降板という面白い成績を残したので、
やはり天才か?とも思ってしまいますねw