日大とはどんな大学?出身有名人や創設者は誰?収入はいくらなのか

日大アメフト部の選手による悪質タックル問題が大きな社会問題となっています。

タックルをした選手が顔出しをし会見も行いましたが、いまだに内田前監督や井上コーチは指示を否定しています。

日大側は選手を守らない学校というマイナスな印象がついてしまいましたが、そもそも日大とはどのような学校なのでしょうか。

出身有名人や、創設者、収入、スポーツ日大とは?などについて調べてみました。

Sponsored Link

日本大学とは?

日本一のマンモス校「日本大学」とはについてみていきましょう。

日本大学は、1889年に創立されました。

2019年で130周年の節目を迎えます。

学生数は、7万8379人。全国で1位の学生数とのことです。

入学式は、日本武道館。1回で全部入らないので、3回に分けて行われるとのこと。

そして、大学以外にも日本大学の付属高校があります。

北は、北海道から南は九州の宮崎にいたるまで、全国に26校の付属高校があります。

さらに高校だけではありません。

幼稚園や小学校、中学校などもあり、これらすべての付属校を合わせて生徒数は約3万7000人(2017年5月時点)がいます。

Sponsored Link

関連記事:

日大アメフト部の問題まとめ!悪質タックルに関する詳細、指示は?

日本大学の創設者は?

日本大学の創始者は山田顕義(あきよし)さんです。

山田顕義(1844ー1892)

松下村塾(しょうかそんじゅく)で学び、岩倉使節団に随行し欧米を視察。

そして第一次伊藤博文内閣では、初代司法相として入閣しました。

1889年に日本大学の前身となる「日本法律学校」を創立。

1903年に校名を「日本大学」と改称して、現在にいたるとのこと。

ちなみに松下村塾とは、江戸時代末期(幕末)に吉田松陰が長州茨城下の松本村(現在の山口県萩市)に主宰した私塾。

塾生やその門下に、久坂玄端(くさかげんずい)、高杉晋作、伊藤博文など明治維新活躍した多くの人材を養成しています。

日大の出身有名人は?

そんな歴史のある日本大学ですから、出身の方がたくさんいます。

政治家は、自民党の梶山弘志地方創生担当相、自民党の鴨下一郎衆議院議員、自民党の古賀誠元衆議院議員などがいます。

また著名人は、俳優の神田正輝さんと柴田恭兵さん、真田広之さん、八嶋智人さん、佐藤隆太さん、和田正人さん、本郷奏多さん、

大塚寧々さん、本仮屋ユイカさん、内田理央さん、岡本玲さん。

他に作家の群ようこさん、よしもとばななさん、林真理子さん、落語家の立川志らくさんなどなど!

もうかなりたくさんの方がいて、書ききれませんw

他に中退した方を入れればさらにたくさんの人がいました。

日本大学の卒業生総数は約116万人(2018年3月時点では1位)です。

そして、出身大学別の社長数約2万1624人。

1位 日本大学 2万1624人

2位 慶應義塾大学 1万1206人

3位 早稲田大学 1万606人

となっています(「ひるおび」より)

ちなみに東京大学は21位 2558人だそうです。

とにかく多いことが分かります。

日本大学の収入

日本大学の今年度の収入予算は約2620億円とのことです。

その内訳は、

・入学金、授業料、受験料などが約1100億円。

・付属病院の収益などが約500億円。

・補助金が約300億円。

などがあります。

Sponsored Link

スポーツの日本大学!五輪選手を輩出

スポーツの日本大学ともいわれてきました。

いままで日本大学が輩出してきた五輪選手はこれまでに述べ450人以上!

平昌五輪終了時点で、五輪でのメダルは

金メダル獲得は22個、銀メダルは31個、銅メダルは42個となっています。

主な五輪選手は、

・スピードスケートの清水宏保選手(長野オリンピック・金)

・現在スポーツ科学部2年、スノーボードの平野歩夢選手(平昌/ソチオリンピック・銀)

・現在スポーツ科学部2年、モーグルの原大智選手(平昌オリンピック・銅)

・陸上のケンブリッジ飛鳥選手(リオオリンピック・銀)

・シンクロの田中ウルヴェ京選手(ソウルオリンピック・銅)

オリンピックに出る環境が整っている大学でもあるとのことです。

ちなみに2020年の東京オリンピックでメダルが期待されている競泳の池江璃花子選手も来年4月から進学するのではないかといわれています。

最新鋭の「低酸素+流水」プールがあり、日本代表クラスの選手も個人的に練習に通っているとのことです。

施設が充実しているんですね。

スポーツ日大のはじまりは?

スポーツの日本大学を作ったのはもしかしてこの人かもと言われている人がいます。

競泳の古橋廣之進(ふるはしひろのしん)さんです。

古橋廣之進(1982年ー2009年)

競泳・自由形で世界新を32回樹立(未公認含む)

敗戦に打ちひしがれていた国民を鼓舞したそうです。

アメリカのメディアからは「フジヤマのトビウオ」と呼ばれていました。

引退後は、日本水泳連盟会長、JOC会長などを歴任しています。

古橋さんの活躍が日大の名前を世に知らしめたといってもいいほど。

スポーツ日大はここからはじまったともいえるそうです。

さらには水泳だけではありません。

・アメフト部 甲子園ボウルで日本一が21回(1位の関学大に次ぐ2位)

・陸上競技部 日本学生陸上競技対校選手権大会総合優勝20回

・相撲部 全国学生相撲選手権大会団体戦優勝28回(大学相撲界1位、過去に7連覇)

・水泳部 日本学生選手権水泳競技大会総合優勝36回

ということです。

スポーツ日大はまだまだ進化

そしてスポーツ日大はまだまだ進化し続けています。

2016年にスポーツ科学部を新設。

東京五輪を見据えて、トップアスリートや指導者を育成する学部なんだそうですよ。

そのなかに、日本大学に入学してきた平野歩夢選手のために

スポーツ科学部の校舎の中に、スケートボード用の”ハーフパイプ”が作られています。

高さは約5メートル。

「日大秘密基地」と呼ばれいるとのこと。

平野選手は、スケートボードの代表も目指しているとのことで、校舎の中に作ったとのことですね。

さらに日本最大級の体育施設を完備しています。

それは、スポーツ日大アスレティックセンター八幡山というもの。

総工費は35億8000万円。

例えば、『有酸素運動トレーニングエリア』や『高気圧カプセル』というものがあるとのことです。

こういうものを日大がもっているとのことで、スポーツ日大のブランド力があがっているのですね。

スポーツ日大のイメージ戦略

2016年から読売巨人軍のオフィシャルスポンサーにもなっています。

日本大学Dayがあったり、ヒーローインタビューなどで使う背景のボードにも名前があったりします。

ブランド構築をし受験生を獲得しようとしているとのことですね。

ですが今回の日大アメフト部の件で、日大はスポンサーを自粛。

巨人の公式ホームページからは日大の広告が外されたり、今後予定されている「日本大学デー」の開催を未定となっています。

これほど大きな大学であったのに、今回の日大の対応がとても残念でした。

ですが、日大出身者はたくさんいますし、また日大の学生や父母会が動いているのでこれからなにか立ち上がり日大を守っていくのではないかと思われます。

事態が良い方向に変わっていくことを期待していきましょう。

Sponsored Link