初詣はいつまでに行くもの?神社とお寺どちらがいいの?違いは

初詣とはいつまでに行くのがいいのでしょうか?

また、神社とお寺の違いは?どちらに行くのがいいとか決まりはあるの?

お賽銭はいくら?など知らないことが多いです。

ってことで今回は
・初詣はいつまでに行く?
・初詣は神社とお寺どちらがいい?
・違いは?
・初詣のお賽銭はいくら?

などについてです。

Sponsored Link

初詣はいつまでに行く?

初詣はいつまでに行った方がいいのでしょうか。

松の内の期間?1月中?いつでもいい?

👇

実は、松の内の期間がいいようです。

ただ、決まりがあるわけではないですしいつでもいいのですが、松の内の期間中が一般的だと言われています。

松の内というのは、年神様が降りてきている期間のこと。

地域の風習で他の日の場合もありますが、関東圏は7日まで関西圏は15日までのようです。

正月飾りがある期間ということですね。

Sponsored Link

関連記事:お正月飾りはいつしまう?処分方法は?関東と関西で違う理由は

初詣は神社とお寺どちらがいい?

初詣は神社とお寺どちらがいいのでしょう。

答えは、初詣の参拝客数ランキングをみていけばわかるのではないでしょうか。

初詣 参拝客数ランキング
1位 明治神宮 約319万人
2位 成田山新勝寺 約298万人
3位 川崎大師 約296万人
4位 伏見稲荷大社 約277万人
5位 鶴岡八幡宮 約251万人
(出典:警視庁2009年度)

ということで神社もお寺も両方入っています。つまりどちらでもいいということなんですね。

では、神社とお寺の違いは何なのか見ていきましょう。

初詣・神社とお寺の違い

そもそも神社とお寺の違いは何でしょうか。

日本で古くから続く民族宗教、神道(しんとう)を祀っているのが神社です。

・神道
神社をはじめ自然のあらゆるところに神様がいる

一方で仏教の仏様を祀っているのが、お寺です。

名前の最後に、
大社、稲荷、神宮、八幡、天神がつくのが「神社」
薬師、大師、不動尊がつくのが「寺」
※一部例外もあります。

と言われてます。

初詣・お賽銭はいくら?

初詣のお賽銭はいくら入れてますか?

ご縁がありますようにとのことで、5円?
ご縁が100倍あるように500円?

など自分なりに考えて入れている方が多いかと思います。

お賽銭とは
👉願い事が叶ったお礼に神仏に捧げるお金
(※諸説あります)

金額が多い方がご利益があるというわけではない

と言われています。

ちなみにお賽銭の全国平均金額は605円!(2015年)

お賽銭の平均額が高い都道府県は、
1位 三重県 2323円
2位 福島県 1487円
3位 青森県 1368円
4位 大阪府 1259円
5位 岡山県 1203円

となっているようです。

1位は三重県ということで、伊勢神宮のおひざ元というのが関係しているのかもしれませんね。

 

ということで「初詣はいつまでに行くもの?神社とお寺どちらがいいの?違いは」でした。

自分が言っている場所は、神社かお寺どちらか知っていたいですよね。

Sponsored Link