AKB48の稲垣香織さんがステージから落下し、後頭部骨折したとの速報が入ってきました。
その件について、
AKB48運営側の責任はあるのか?
安全対策を怠ったのか?
について、調べてみました。
AKB48稲垣香織が後頭部骨折!
4月1日行われたAKB48のさいたまスーパーアリーナで行われたコンサート中に、AKB48の稲垣香織さんがステージから落下し、後頭部を骨折したことを発表しました。
稲垣香織さんが、バックステージから花道に戻ろうと歩いていた時に、スタンド上部を見上げていたために、誤ってステージから落下したとのことで、約2.7メートル下の床に落下したとのことです。
病院での医者の診断結果は、
「後頭部の骨折が認められる者の、その他に異常はない」
とのことでした。
後頭部ということで、とても怖いのですが、稲垣香織さんは意識もはっきりしており、元気に会話もできる状態とのことで、ひとまず安心です!
ですが、万全な状態になるまでは活動休止になるとのことで心配ですね。
稲垣香織さんが落下した会場は、メーン、中央、バックステージが組まれていたほかに、幅約3メートルの通路がそれぞれと外遊をつなぐように設置されていたとのことでした。
AKB48運営側の責任は?
AKB48の稲垣香織さんがステージから落下した件についてネット上の反応は、
「AKB48運営側の責任は重大だ!」
「AKB48運営はなにをしてたの?」
とAKB48の運営側に責任があるとの声が多数ありました。
というのも、稲垣香織さんがステージから落下する前日の3月31日も、HKT48の秋吉優花さんがステージから落下し足の指を骨折するけがを負っていました。
このように前日にも、HKT48が同じステージセットでコンサートを行っていて、けがしているのに、二日連続でこのようなことが起こってしまったのか!
AKB48運営側の責任ではないか?
安全対策をしていたのか?
との疑問が出てきてしまうわけなのです。
確かに、そう思うのは仕方のないことで、前日起こってしまったら、対策を考えて、なにかを変えてくるはずですね。
いまのところは、前日の事故があったので対策をしていたという報道は特にないので、AKB48運営側の責任では?と思ってしまいます。
運営を信頼できないとの意見が出ても仕方なさそうです。
稲垣香織の後頭部骨折で安全対策を怠った?
稲垣香織さんが後頭部骨折をしてしまい、ファンはAKB48運営側の責任では?との声が多くなっています。
この件に対し、
指原莉乃さんは、
「対策も何もないです。こればかりはステージに立つ人間が気をつけるしかないです」
とツイートしていて、
「運営運営というのは違う」
と反論していました。
これは、AKB48運営側も、イヤモニでずっと「落ちないでね!気をつけてね!」と声掛けはしてくれているからと説明しています。
ファンが運営の責任だ!と声をあげるからの指原莉乃さんのツイートなのかなとは思いますが、
ですが、すべてがステージに立つ人間が気をつけるしかないっていうのは、ちょっと違うのかなと思いますね。
しかも、前日におなじことがあったのに、対策をしないとなるとAKB48運営側にも責任が全くないということにはならないでしょうね。
ステージ下にマットを置いておくとか、柵をするとか、何かしらの対策はあったわけで。
ということで、稲垣香織の後頭部骨折との診断で、AKB48運営側の責任は?安全対策はどうっだったのか?について調べてみました。
後頭部骨折なんて恐ろしすぎますからね。今後は、再発防止に努めてほしいと思います。