加山雄三のクルーザー光進丸の値段やシンクラヴィアは?なぜ炎上した?

加山雄三さんが所有しているクルーザー「光進丸」が炎上しているというニュースが入ってきました。

一体なぜ、光進丸は炎上したのでしょうか?

ところで光進丸の値段は?

光進丸に積んでたシンクラヴィアって?

などについて調べてみました。

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加山雄三の光進丸はなぜ炎上した?

4月1日の夜、加山雄三さんが所有していたクルーザー「光進丸」が炎上する火災がありました。

場所は、静岡県西伊豆町の安良里(あらり)港沖です。

鎮火したのは、約11時間後の2日の朝だったとの情報が出ていましたが、2日の午後2時になってもまだ煙は出ています。

船には無人でけが人はいなかったそうですね。

けが人はいなくてよかったのですが、ということはなぜ、炎上したのでしょうか?

基本的に船が勝手に燃える可能性は少ないと思います。

船は、沖止めという、港の岸壁から離れたところに船舶を停泊させていた状態でした。

沖止めは基本的には船に近づきにくいので、安全なのですが、

近づく手段を持っている人がいれば、簡単に近づけ、人の目があまりないので、大胆な犯行ができるようです。

そういう人は、小型船とかで近づくみたい。

でも、今の所は出火前に不審な人物がいたなどの情報は確認されてないとのことで、謎は深まるばかりです。

前日には船を管理する造船会社がエアコンや、船内の空気を入れ替えるなど保守作業を1時間ほど行っていたとのことで、これが原因か?とも言われているそうです。

また、炎上した理由や船の状況については、火災原因を究明しているとのことでした。

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加山雄三のクルーザー光進丸の値段は?

加山雄三さんのクルーザー「光進丸」の値段が気になるところです。

正確な情報はありませんでしたが、4億円と紹介されていました。

この「光進丸」は買ったのではなく、作ったとのことでした。

総額これだけかかったということでしょうね。

にしても、とても大きなクルーザーなのかなと想像できますね。

加山雄三さんの「光進丸」は、現在3代目とのこと。

1981年に購入したクルーザーです。

総重量は104トン、全長約25メートルとのことでした。

かなり大きいということが分かります!

「光進丸」の中は、ゲストルームもあり、ピアノもあるというまるでホテルのようだということです。

加山雄三さんの楽曲のタイトルにもなっている「光進丸」なので、残念だしショックでしょうね…。

いま炎上した光進丸が3代目と聞くと、やはり思い入れのあるクルーザーだと感じます。

加山雄三「光進丸」炎上でシンクラヴィアは?

加山雄三さんは、船にシンクラヴィアを乗せていたという話は一部では知られていた話ですね。

シンクラヴィアとは、1980年代のアメリカで一世を風靡したというシンセサイザーです。

当時は、最先端だったとのこと。

また、大変貴重なもののようで、シンクラヴィアが今どうなっているのかが気になるところです。

シンクラヴィアの値段が1億円ぐらいするとのことで、

今も加山雄三さんの光進丸にシンクラヴィアは乗せていたのか、だとしたらこれも一緒に炎上してしまったのかが気になるのですが、

特に細かい情報までは、出ていません。

シンクラヴィアが無事であることも願いたいですね。

 

ということで、加山雄三さんのクルーザー光進丸の価格や、なぜ炎上したのか。シンクラヴィアは?を調べてみました。

まだ原因がわかっていないのでですが、早く炎上の理由がわかるといいですね。

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