今年の大相撲1月場所からインターネットテレビ局「AbemaTV」では、大相撲中継がはじまっています!
普段のNHKでは中継されていない”序の口”から”結びの一番”までの取組を全て観ることができるのがなによりうれしいですね。
今年の11月場所までの全6場所、90日間を完全に無料で生放送してくれているのがすごいです!
アベマ相撲、BGMやプチ情報が面白い
そんなアベマの相撲中継は、NHKとは何が違うのかを見ていきます。
えーっと、気になるところは実はたくさんあるのですが、
アベマTVでの相撲放送は、
まず画面がわちゃわちゃしていて気になりましたw
一部では格ゲー感がすごいともいわれています。
確かにゲームのような画面になっていて、ビックリしました!
NHKの画面は見やすいのですが、アベマの相撲放送は赤色が前面なので、はじめて観たときは見にくくて違和感だらけ。でも、初心者に見やすく表示してあるのでしょう。
普段相撲を見ない初心者がみやすいならいいですね!
そして次に、BGMがかかっていてこれまた違和感w
相撲とBGM!?結びつかないのですが。
ここもゲーム感があっておもしろいのかも。
取組の時まで、解説者たちが話していたりして、ここは静かにしようよ。取り組みはしっかり見させてよと思ったりしましたが、やっぱり慣れてきますね。
アベマはこのスタイルなんだとw
ま、これは実況の人にもよるのかもですが。
NHKとおなじことをしていては意味がないので、これはこれで面白がっていけるといいですね!
さらに、力士のプチ情報の画面も映ったりして、NHKにはない情報なので、ビギナーは楽しめそうです。
ちなみに、この画像の御嶽海のプチ情報は、
”幼いことからの習慣で毎日必ずバナナを食べる。LINEのヘッダーには豆まきのときの写真を使用。”
とのことでした。本当にプチ情報すぎw
アベマ相撲のゲストもビギナーで初心者向け
今年の相撲1月場所からアベマでは生放送していますが、解説者のほかにビギナーゲストがいました。
このビギナーぶりには、ビックリ!
「この円のなかから出たら負けなんですね」
「ここからは十両といって給料が出るんですよ」
「端っこの桶のようなものはなんですか?」
など。
本当に相撲を全く知らないゲストが登場していて、観ている相撲初心者の視聴者といっしょに、学んでいこうというテーマでしょうね。
NHKではあまりでてこない解説がまた新鮮です。
でも相撲初心者がNHKを観ていてもはじめは何を言っているのか分かりませんからね。
相撲をみたいのに、初心者だとNHKは難しいかもしれないので、アベマで相撲を観るのはおすすめです!
アベマ相撲は見逃し放送があって便利!
アベマで放送される相撲は、マイビデオに追加すれば、生放送で見ることができなくても、いつでも見れるのが便利!
見ることができる期間は決まってますが、その瞬間に見られなくても自分の好きなときに見られますからいいですね。
NHKは国会中継が入ってきて、テレビで相撲が見れないときも多く、残念なことも多かったので、アベマで相撲が観れてうれしいし助かるんですよ。
3月場所では十両にあがった炎鵬関の1月場所もアベマでは見れたし。
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北の富士さんの解説で相撲を観たいので、NHKでも相撲を観たいんですが、NHKとはまた違った楽しみ方があるのでアベマも面白いですね!