となかぞ第6話、高畑淳子の理解ある姑と深キョンの会話シーンが泣ける…!

2/22に「隣の家族は青く見える」第6話が放送されましたね。

今回は、高畑淳子さんと深キョンのシーンが泣かしにかかっていました(笑)

でも本当「となかぞ」第6話はちょっとツライことが多い回でした。

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となかぞ第6話、高畑淳子の演技がすごい

となかぞ第6話では、深キョン演じる奈々が夫の大器の実家へ行くと、大器の妹である琴音の赤ちゃんが熱を出していたようで琴音がパニックになっていました。

体温が下がらずに病院へ行くというのです。

なんでも生後半年の赤ちゃんは風邪ひいたり熱を出したりしないのに、なんで!?

と焦っていました。

でも、琴音の夫が赤ちゃんの服を脱がすと、体温が下がりましたね。

ただの着せすぎだったみたいです。

でもこの件で、琴音は「母親になんかなりたくなかった。子供なんて産みたくなかった」と決して言っていけないことを言ってしまい、琴音の母親役である高畑淳子さんが叱ります。

バシッと顔をひっぱたいて、

「世の中には赤ちゃんが欲しくてもできない人がいるのよ。そういう人に向かってあんたが言ったことはどれだけ残酷で無神経でひどい言葉か。謝んなさい」

と言います。ここもグッときたシーンでした。ほんと泣けてきます。

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となかぞ第6話、高畑淳子が演じる姑がいい人で救われる

奈々はこの高畑さん演じる姑のセリフで、自分が不妊治療してることを知ってることに気づいたようです。

そりゃそうですよね。あんなに叱ってたんだから。息子の嫁に気を使ったのか、実の娘にビンタや叱るなんて。こんなことはあまり無さそうですよ。

いい姑ですよね!

「となかぞ」が始まった頃は、結構ちゃきちゃき出てくる姑だなと思ってたけど違いましたね。

こんなにいい姑だったらどれだけの女性が救われるか…笑

となかぞ第6話、高畑淳子と深キョンの会話シーンが泣ける

そして、そのあと、高畑淳子さんと深キョンの会話シーンがあるのですが、ここがほんと泣かしにかかってるなってほどでした。

奈々役の深キョンは、人工授精に4回もダメだったことを話し、もう一生子供はできないかもと話すと

姑役の高畑さんは「奈々と大器の子供ができたら嬉しいと思ってたけど、奈々ちゃんのことが大好きだから、大器のお嫁さんになってくれて本当に良かった」と告げます。

どんだけいい姑だ!

そして、「だから子供ができようができまいがどうだっていい。あなたたちが幸せに暮らしてたらそれでいい。プレッシャーになるようなこと言ってごめんね」とも。

もう本当に泣けるシーンでした。

深キョンのセリフもいま実際に不妊治療してる人の気持ちを代弁してくれて泣けてくるし、深キョンも泣いてますし。

そしてここで主題歌のミスチルの曲が流れるよね〜!これがさらに感動に持っていかれるんですよね。

高畑淳子さんは、前から演技力には定評がある女優さんではあるけど本当に演技力も上手くてすごくて。

いやーなんで泣いちゃうんだろう。笑

20代後半から涙腺が弱くなってきたんですよ。

 

にしても「となかぞ」第6話は、ちょっとツライシーンが多く、高畑淳子さんと深キョンの会話のシーンにも泣けてしまいましたって回でした。

次回は楽しいとうれしいですが。

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