大迫勇也の年俸推移は?ブレーメンへの移籍金はいくら?成績も

W杯ロシア大会で「大迫半端ないって」と話題の大迫勇也選手。

いまでもゴールを決めるとネット上では盛り上がっているようですw

次のW杯カタール大会のアジア予選モンゴル戦では、日本代表では自身初となるハットトリックを達成。また、東京五輪へのオーバーエイジ枠にも起用されるのではないかと大活躍中です。

現在はドイツのヴェルダー・ブレーメンに所属しています。

そんな今回は、
・大迫勇也の年俸推移は?
・大迫勇也、ブレーメンへの移籍金はいくら?
・大迫勇也のプロフィールや成績!

などについて調べてみました。

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大迫勇也のプロフィール

  • 大迫 勇也(おおさこ ゆうや)
  • 1990年5月18日生まれ
  • 鹿児島県出身
  • 身長182㎝
  • 体重71kg
  • ポジション:FW
  • 利き足:右
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大迫勇也のクラブ歴や成績

・経歴

  • 2009 – 2013 鹿島アントラーズ
  • 2014 TSV1860ミュンヘン(ドイツ)
  • 2014 – 2018 1.FCケルン(ドイツ)
  • 2018 – 現在 ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)

・2009 – 2013 鹿島アントラーズ

Jリーグ6クラブが争奪戦を繰り広げたという大迫勇也選手の獲得でしたが、鹿島アントラーズへの加入が決まりました。

Jリーグ初出場は、2009年3月15日に行われたJ1第2節のアルビレックス新潟戦。

Jリーグ初得点は、2009年4月12日に行われたJ1第5節のFC東京戦となりました。

2010年は、新人ながら3連覇に貢献するなど活躍し、コンスタントに試合に出場した大迫選手。

2013年8月7日に行われたスルガ銀行チャンピオンシップのサンパウロFC戦では、プロ入り後初となるハットトリックを達成!

この年初の月間MVPを受賞したり、自己新記録となる二桁得点を記録!また、Jリーグベストイレブンを受賞したりと活躍しました。

ちなみにプロ入り初となる1試合2枚の警告を受け退場したのもこの年でしたw

・2014 TSV1860ミュンヘン

2014年1月6日に、ドイツ・ブンデスリーガ2部のTSV1860ミュンヘンに完全移籍することを発表。

2月10日に行われたデュセルドルフ戦では、移籍後にリーグ戦初出場し初得点を決めました!

加入当初は公式戦6試合4ゴール結果を出しつつも、チームは低迷。最終的には、15試合に出場し6得点の成績となりました。

・2014 – 2018 1.FCケルン

2014年6月5日に、ドイツ1部に復帰が決まった1.FCケルンへの移籍が発表。

移籍後リーグ2試合目の8月30日に行われたVfBシュトゥットガルト戦で、1部リーグ初得点を決めました!

2015-16シーズンは、出場機会を失い、トップ下やサイドハーフでのポジションで起用されることも増えていきます。

最終的には、シーズン通して25試合1得点の成績となりました。

2016-17シーズンは、途中出場から2得点をあげたり、ミドルシュートを決めるなど2試合連続で得点を決めるなど活躍!

2016年9月にはファン投票による最優秀選手にも選出されました。

2017-18シーズンは、チームも開幕から低迷が続き、最終的には25試合4ゴールという結果に終わります。

・2018 – 現在 ヴェルダー・ブレーメン

2部降格となったケルンからブレーメンへの移籍が発表されたのは、2018年5月16日。

8月18日に行われたヴォルマティア・ヴォルムス戦では、移籍後初ゴールを決めました。

また、9月1日のブンデスリーガ第2節アイントラハト・フランクフルト戦では移籍後リーグ初得点を決めています。

2019-20シーズン。2019年8月24日のブンデスリーガ第2節のホッフェンハイム戦にて今季リーグ戦初得点を決める。

9月1日の第3節アウクスブルク戦で2得点を決めるなど、チームのシーズン初勝利に貢献するなど活躍しました。

ですが、第4節のウニオン・ベルリン戦では太ももを負傷し約5週間の離脱。復帰後も調子はあがらず。

コロナによる中断もありましたが、リーグ戦では4試合ぶりとなる先発出場を果たした28節のボルシアMG戦。大迫自身のブンデスリーガ出場は150試合となりました。

リーグ戦は、28試合に出場し8得点を決めた大迫選手。ブンデスリーガでのシーズン最多得点となりましたが、FWよりもMFとしての出場も多くなったようです。

2020-21シーズン。3月7日に行われたドイツカップ、DFBポカール準々決勝で決勝ゴールをあげ4強進出を決めました。

大迫勇也の年俸推移

海外で活躍している大迫勇也選手!気になる年俸推移(推定)についても調べてみました。

鹿島アントラーズ

・2009年 360万円
・2010年 1000万円
・2011年 1000万円
・2012年 1500万円
・2013年 2000万円

1.FCケルン

・2014年 1億2000万円
・2015年 1億5000万円
・2016年 1億8000万円
・2017年 1億8000万円

ブレーメン

・2018年 ?
・2019年 ?
・2020年 ?

大迫選手は、プロ2年目の2012年から年俸が一気に増えてます。

20歳で1000万円って凄いですね。

そしてドイツ1部に復帰が決まった1.FCケルンと3年契約が決まり、年俸も一気に上がってます!

1億越え!それからも少しずつ上がっているようですね。

ブレーメンでの年俸なのですが非公開のようで額は分かりませんでした。

とはいえ今までで一番額が多そうですよね。

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大迫勇也のブレーメンへの移籍金はいくら?

現在はドイツ・ブレーメンに所属している大迫勇也選手ですが、移籍金はいくらだったのかについても見ていきましょう。

2部降格になったケルンからブレーメンへ完全移籍することが発表されたのは、2018年5月16日。

これにはブレーメンだけでなくドイツ国内のメディアが大々的に報じました。

年俸同様に契約年数や移籍金については、公開していませんでしたが、ドイツの移籍専門サイトでは断定!

それが、600万ユーロ(約7億8000万円)がもっとも有力だと紹介されていました。

すご!

その当時、大迫勇也選手の移籍金はブレーメンの歴代7位タイの移籍金だそうですよ。

ちなみに、ブレーメンの歴代移籍金トップ1位は、マルコ・マリン選手。

2009年のときに、ボルシアMGからの移籍で820万ユーロ(約10億6000万円)とのことです。

ドイツのメッシと言われている選手で、ドイツ代表デビューも果たしている選手で、現在は、アル・ラーイドに所属しています。

凄い世界ですね!

てか、「○○のメッシ」って表現多すぎません?w

それともメッシが凄すぎるのか…。

ということで「大迫勇也の年俸推移は?ブレーメンへの移籍金はいくら?成績も」について調べていきました。

日本代表の試合はあまり見なくても、鹿島の試合は常に見ているという大迫勇也選手。

いづれ鹿島に復帰する可能性もありそうですが、今は海外での活躍をきたいしたいですね!

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