平昌オリンピックのスノーボードで解説をしている中井さんに注目が集まっています!
平野歩夢選手が銀メダルを獲得したスノーボードの決勝で解説していたのが、中井さんです。
ご覧になってましたか?
独特な解説をしていた中井さんとはどんな方なのか調べてみました。
解説の中井さんのプロフィールは?
スノーボードの解説をしていた中井孝治(なかいたかはる)さんは、1984年3月10日生まれの現在33歳。北海道出身のプロスノーボーダーです。
身長は165cm。
小6からスノーボードをはじめ、高2でプロ資格を取得してプロに転向したそう。
ちなみに高校は青森山田高等学校、大学は青森大学を卒業しています。
中井さんの成績としては、2002年の高3のときにはソルトレークシティーオリンピックのハーフパイプでは5位に入賞。
2003年には、スノーボードワールドカップで初優勝しています。
その後2006年にもトリノオリンピックにも日本代表として出場しますが、予選で敗退しました。
中井さんの解説が癒される!
平昌オリンピックでは、スノーボードの解説を務めています。
解説内容が独特だと話題にりましたが、ほかにも中井さんの解説や声が癒されるとの声も多く上がっていました!
「中井さんの声が落ち着いていて聴きやすい」
「声のトーンがいい」
「心地よい」
「中井さんイケボ」
などの声があり、競技もそうだけど、中井さんの解説や声が聴きたくて観てるという人までいるとか!
オリンピックでは競技や選手以外にも注目が集まってしまうのがおもしろいところですね。
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ちょっと変わったところでは、スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、日本の戸塚選手がリップにたたきつけられてしまったときに、解説の中井さんの声がしないなと思っていたのですが、そのとき泣いてしまっていたようですね。
それが印象に残っている方もいるのではないでしょうか。
中井さんの解説はなぜ新鮮?
2/14に行われたスノーボード男子ハーフパイプ決勝では、中井さんは「スタイル出してますね」や「渋い」、「オシャレですね」など独特の解説で話題になりました。
中井さんの解説はたしかに独特でした。
中井さんは、選手の技や難しいことだったのか?についてはしっかり伝えたいけど、選手の滑りを邪魔したくないので余計なことは話さないと思っているそうです。
ほかにも、その解説で話した言葉の意味や中井さんなりの解説の仕方についてブログのほうに書かれていましたよ。
ですがネット上では、言葉が逆に新鮮!親しみやすい!分かりやすくてよかった!などの声があがっていました。
普段からスノボを見慣れていない初心者にとっては、新鮮だったようです。
中井さんはスノボの解説をずっとやらせて頂くつもりはないとブログに書かれてましたが、中井さんの解説に癒されていた方や声を聴きたくて観ていた方が多いので、またやってほしいとことではありますね!