凪のお暇(ドラマ)の相関図やキャスト！主題歌、脚本、原作は？

黒木華さんが主演するドラマ「凪のお暇」(なぎのおいとま)が２０１９年７月からスタートしますね！

いつも人の顔色を伺いながら周囲に合わせていたが、「自分の人生、これでいいのだろうか」と自分を見つめ直し、人生のリセットを決意する主人公を黒木さんが演じます。

仕事も恋もすべて捨てた２８歳のOL！追いかける元彼と新しく出会う人たちを巻き込んだ人生リセットストーリー！

ということで今回は「凪のお暇」の

・相関図やキャストは？
・あらすじは？
・原作はある？脚本は？
・主題歌は？

などについてまとめました！

「凪のお暇」はいつから放送？

「凪のお暇」は、TBS系で金曜の夜１０時からの放送です。

初回の放送日は、７月１９日（金）

今年４月から放送の同じ枠のドラマは、山下智久さんが主演するドラマ「インハンド」の時間帯です。

「凪のお暇」のキャストや相関図！

「凪のお暇」の１話放送前の相関図になります。

「凪のお暇」のキャストは、

・大島凪（黒木華）
都内の家電メーカーで働く。いつも人の顔色を伺いながら周囲に合わせることで、日々何事もなく過ごすことを目標としている。真面目で気が弱く優しい良い人。
だが「自分の人生、これでいいのだろうか」と自分を見つめ直し、人生のリセットを決意。

・我聞慎二（高橋一生）
凪と同じ会社で働く営業部のエース。凪の元彼。
会社では完璧な男だが、凪に対しては恐ろしく不器用。感情に言動が伴わず、人生リセットを決断した凪を心配するも、その言動で余計に嫌われてしまう。

・安良城ゴン（中村倫也）
イベントオーガナイザー。凪が新たな生活先に選んだアパートの隣に住む。
出会うすべての女子が彼を好きになってしまうというひとたらし。腕には入れ墨があり、毎晩クラブ仲間と部屋で飲み騒いでいて、どこか危険な匂いのする男。

・坂本龍子（市川実日子）
ハローワークで求職中の元会社員。凪とハローワークで出会う。

・白石みすず（吉田羊）
シングルマザー。うららの母親。働きながら一人娘を育てる。

・大島夕（片平なぎさ）
凪の母。北海道で１人で暮らす。しつけに厳しかった母親との関係性が凪の空気を読む体質の原因となっている。

・吉永緑（三田佳子）
凪と同じアパートに住み、他人の目を全く気にせず日々の生活を謳歌している。
近所で評判のおつり漁りババア。

・足立心（瀧内公美）
凪が務めていた会社の同僚。凪にに対して無意識かつ笑顔で雑用を押し付けていた。慎二のことが気になっている。

・江口真央（大塚千弘）
凪が務めていた会社の同僚。足立といつもつるんで無意識に凪をサンドバッグにして追い込んでいた。

・織部鈴（藤本泉）
凪が務めていた会社の同僚。一見仲良しに見えるが、足立と群れながら凪にダメ出しを繰り返し、追い込んでいた。

・エリィ（水谷果穂）
ゴンの女友達。ゴンと一緒にイベントでパフォーマーとして働いている。ゴンに気があるようだが…

・市川円（唐田えりか）
大阪支店から移動してきた慎二の後輩。美人で気が利いて、性格も良い。

・白石うらら（白鳥玉季）
凪が引っ越したアパートの隣の部屋に住む小学５年生

・ママ（武田真治）
慎二の行きつけのスナック「バブル」のオーナー

・杏（中田クルミ）
慎二がよく訪れるスナック「バブル」のスタッフ

・小倉康明（谷恭輔）
慎二の同僚。

・井原亮（田本清嵐）
慎二の同僚

・タカ（モクタール）
ゴンの仲間のパフォーマー。

・ノリ（松永拓野）
ゴンの仲間のパフォーマー。

「凪のお暇」のあらすじは？

都内の家電メーカーで働く２８歳の大島凪が主人公。
日々何事もなく平穏に過ごすために常に場の空気を読み、周りに同調することで自分の平和を保っていた。

しかしいつもニコニコ、ビクビクし人の顔色を伺う凪の様子に同僚からは、いじり、いい意味でのダメ出し、理不尽な仕事をふられ放題の毎日。

そんななか彼氏・我聞慎二からの一言がきっかけで心が折れてしまう…。

それをきっかけに「わたしの人生、これでいいのだろうか」と見つめ直した結果、凪は人生のリセットを決意。

会社を辞め、家も引き払い、彼氏もろとも知り合いとの連絡を絶ち、SNSもやめ、携帯電話も解約。
コンプレックスだった天然パーマもそのままに、幸せになるため人生の再生を図ろうとします。

仕事も恋もすべて捨てた２８歳のOLが突然失踪！追いかける元彼と新しく出会う人たちを巻き込んだ人生リセットストーリー！

「凪のお暇」の原作、脚本は？

原作は、コナリミサトによる漫画「凪のお暇」
月刊誌「Eleganceイブ」で連載中です。

コミックは現在５巻まで発売中で、累計２００万部を突破！

「東京タラレバ娘」や「中学聖日記」などが対象に選ばれた「ananマンガ大賞」の第８回大賞受賞。「宝島社このマンガがすごい！２０１９オンナ編」では３位「第２２回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門」の優秀賞などに選ばれるなど受賞歴がある話題作です。

脚本を担当するのは、大島里美さん。

主な脚本作品は、
「忘却のサチコ」「１リットルの涙」「恋するハエ女」「花燃ゆ」などがあります。

「凪のお暇」の主題歌は？

「凪のお暇」の主題歌は、miwa「リブート」に決定しました！

28歳OLの人生リセット物語をテーマにmiwaが書き下ろした楽曲です。

良いことも悪いことも投げ捨てて”リブート(再起動)”する、自分を一から見つめ直して新たな人生を歩もうとする人の背中を押す、活力がみなぎってくる楽曲に仕上がっているのだとか！楽しみですね。

ということで「凪のお暇(ドラマ)の相関図やキャスト！主題歌、脚本、原作は？」についてでした。