森友学園問題でまた真相が明らかになってきました!
前から土地取引に関する決裁文書が書き換えられていたと報道された件に関して、証拠がないなかでも話題になっていましたね。
「ひるおび」では、八代弁護士が「朝日新聞の報道に踊りたくない」と発言し、証拠はないのでそれが当然だ!八代弁護士は正論!と言われていました。
そんな中、明日の3月12日に財務省が決裁文書の書き換えがあったことを報告するというニュースが入ってきました!
ここで、どのような書き換えの経緯だったのかが注目されてきますね。
また、森友学園の決裁文書は、近畿財務局が作成したのですが、これは財務省の指示であるという可能性が高まってきているというのです。
これはかなりすごい展開になってきました!
この件に関し、当然、安倍首相や麻生財務相の責任追及が強まるようで、麻生氏は辞任するのでは?とネット上では話題です!
森友学園問題は財務省の圧力だったのか?
国が森友学園に国有地を売却した際に、近畿財務局が作成した決裁文書が問題になっていましたね。
国会議員に開示された決裁文書に関して、
森友学園との契約で交わされた文書から一部の文言などが消えていたと報じられていました。
ここで明らかになったのは、「本件の特殊性」という国会で報告した文書にはない文言があるとのことなんですね。
さらに、決裁文書には複数の政治家の名前が記載されていたのことで、かなり具体的になってきました!
この件に関して、政府は3月12日の国会で森本学園の決裁文書に書き換えを認める方針であることが分かりました。
書き換えは、文書が決裁されたあとに、この森友問題が大きく報じられた後に行われたことまで明らかになったようです。
そして麻生財務相は、3月11日の午後に、財務省幹部からこの報告を受けたとのこと。
しかもこの財務省が近畿財務局側に書き換えを指示した可能性も出てきているというのです。だとしたら、これは相当すごいことですよ。
やっぱり、森友学園問題の黒幕は財務省だったの?
ってなりますよね。いまのところは。
民間人が書き換えをやっていたのとはわけが違いますよ。それも大変によくないことだけど、国がそれをしたらもう終わりですよ。
森友学園問題で麻生氏は責任を取って辞任か?
森友学園の決裁文書の書き換えがあり、しかもそれが財務省の指示だったとしたら、
財務省のトップである麻生財務相が責任を取って辞任するのではないか?と考えてしまいますよね。
いまのところは、麻生財務相が責任を取って辞める話には繋がらないと政府関係者は話してるそうだけど、そんな簡単にいく話かな?と思います。
それに今後の展開でどうなっていくか分からないですしね。
実際、ネット上でも麻生氏は責任を取って辞めるしかないとの声が多いのですが、安倍総理も辞任してほしい。内閣の総辞職もありえるか?
などといろいろな意見があるようです。
実際に、安倍総理が総理でなくなってしまうと、誰が総理大臣をするのだろうって話も出てきて、いま北朝鮮問題もあるのに、日本の総理は安倍さん以外にいないって話もちらほら。
また政権交代の時期がやってきてしまうのでしょうか。ま、これはないかなとは思うのですが、どっちにしても不安には変わりないです。