2018年7月からの夏ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」の放送が始まりますね!
誰かの人生に寄り添う、新人ケースワーカーの成長物語とのことです。
主演は、吉岡里帆さん。安定を求め就職した、平凡で等身大な新人公務員・義経えみる役を演じます。
そんな今回は、
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」は
・いつから放送?
・あらすじやキャスト、相関図は?
・脚本家や原作は?
・主題歌は?
などについて調べてみました。
「ケンカツ」いつから放送?
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」はフジテレビ系で火曜の夜9時からの放送です。
初回の放送日は、7月17日(火)夜9時からのスタートで初回20分拡大とのこと。
今年4月から放送だったドラマは、坂口健太郎さん主演のドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の時間帯ですね。
「ケンカツ」あらすじは?
吉岡里帆さんが演じるのは、安定や平凡を求めて公務員になった義経えみる。
そんな新人公務員・えみるは、早速110世帯の担当を任されてその数に驚きます。
そして受給者たちの様々な人生模様に触れ、大きな不安と戸惑いの中でハードな社会人生活がスタート。
新人ケースワーカーとして、生活保護受給者たちの人生の困難に寄り添い福祉の現場で奮闘する成長物語です。
「ケンカツ」キャストは?
主要キャストになります。
東区役所 生活課
・義経えみる(吉岡里帆)
・半田明伸(井浦 新)
・栗橋千奈(川栄李奈)
・七条竜一(山田裕貴)
・京極大輝(田中圭)
受給者
・阿久沢正男(遠藤憲一)
こちらはオープニング映像の一部だとか。
役柄関係なく元気よく飛んでますね!
めっちゃ楽しそうです(・´∀`・)
「ケンカツ」相関図!
・半田→指導→えみる
新人ケースワーカーのえみるは、不器用だがまっすぐな性格。小さい頃から映画が好きで映画監督になりたいと夢を抱いていたが挫折した。
先輩ケースワーカーの半田は、優しくえみるを見守りつつも肝心なところは厳しくしっかりとえみるを指導。
・京極→指導→えみる
半田とは真逆のスタンスで仕事を厳しく教えてくれるえみるの上司。
お金にシビアで「就労!」「徹底調査!」などど激しく檄を飛ばす係長。
・えみる→担当→阿久沢
えみるが初めて深く関わることになる生活保護受給者。現在休職中だが、年齢がネックでなかなか採用されない。いつも咳ばかりしている阿久沢だが、体はどこも悪くないとのこと。
「ケンカツ」原作は?
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」の原作はコミックで、著者は、柏木ハルコさんです。
コミックは現在6巻まで発売していて、7巻が8月30日に発売予定とのことです。
「ケンカツ」脚本家は?
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」の脚本家は、矢島弘一さんと岸本鮎佳さん。
まず矢島弘一(やじまこういち)さんの簡単プロフィールは、
・1975年8月26日生まれ
・東京都千代田区出身
・脚本家、演出家、俳優
2006年に劇団東京マハロを旗揚げし主宰を務めています。
2016年前田敦子さん主演のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」で初のテレビドラマ脚本を手がけ、この作品で第35回向田邦子賞を受賞しました。
主な脚本作品は、
・欅坂46が出演したミステリー学園ドラマ「残酷な観客達」
・綾野剛さん主演のドラマ「コウノドリ」第2シリーズ
などがありました。
「ケンカツ」主題歌は?
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」の主題歌は、AAA「Tomorrow」。
ドラマの世界観に合っている書き下ろしのバラードとのことです!
そしてオープニング曲は、安田レイ「Sunny」。
こちらも原作を読んだ上で、歌詞を書き下ろしたとのことです。
安田さんは、「健康で文化的な最低限度の生活」については主人公のえみるにはたくさん共感する部分があり、彼女の目線で、日常の葛藤や不安を言葉にされたとのことです。
多くの方が一度は感じたことのある感情ではないかと思いますとコメントしていました。
とういうことで「「ケンカツ」相関図やキャストは?あらすじ、キャスト、脚本家は?」について調べてみました。