ワールドカップロシア大会、日本の二試合目となったセネガル戦。
日本は2−2で引き分けとなりましたが、あれは勝てた試合だったとも言われています。
コロンビア戦での川島永嗣選手が下手くそと話題になっていましたが、今回もミスがありました。
そんな今回は、
・日本対セネガル戦
・川島永嗣のミス!パンチングで失点
・川島永嗣のパンチングが謎すぎる…
・川島永嗣の失点について海外の反応は?
など話題になっていたのでまとめてみました。
日本対セネガル戦は?
ワールドカップロアシア大会のグループステージ第2戦の日本代表とセネガル代表が対戦しました。
勝利したコロンビア戦と同じメンバー。スタメンは、
GK 川島
DF 酒井(宏)、吉田、昌子、長友
MF 柴崎、長谷部、原口、香川、乾
FW 大迫
となってました。日本の西野朗監督も
「第3戦は敗者復活のゲームであって。2戦目で決めなければいけないと選手たちに伝えています」
と言い切っていました。
試合結果は2−2で終了し、引き分けとなりました。
セネガルに先制していましたが日本は34分、柴崎が長友へロンフフィードを送り、長友のトラップが流れると、ボールを拾った乾が右足でシュートを流し込み、1点目!乾選手の得意の形でのシュートとなりましたね。
ここでネット上は「乾半端ない!」と盛り上がっていました(・´∀`・)
上手かったですよね。
前半は1−1で折り返します。また後半にセネガルに勝ち越しを許しますが、後半に投入された本田が乾のグラウンダーのクロスを押し込んで同点!
本田選手は、3大会連続得点となりました(・´∀`・)
評判が悪かった本田選手に対してネット上では
「本田ごめん」で溢れていたとか。
手のひらかえしがすごいw
ベンチにいる時の本田選手は、落ち着け落ち着けと手でジェスチャーしてたのも映ってましたしね。
関連記事:
・川島永嗣は下手くそ?コロンビア戦での入ってないアピールやめて!
川島永嗣のミス!パンチングで失点
日本第2戦のセネガルと引き分けましたが、勝てる試合だったと言われていました。
ということでやはり、川島永嗣選手が注目されています。
川島選手は、第1戦のコロンビア以前から下手くそと言われていました。
ワールドカップ前の国際親善試合からミスを繰り返していましたが、セネガル戦でもスタメン出場。
そして引き続きミスをしてしまったのでした。
その内容は、
日本の原口がヘディングでクリアするも、フリーで待ち構えていたセネガルのユスフ・サバリがシュートを放ちます。
川島のパンチングがゴール前にいたサディオ・マネに当たってゴールインするというもの。
パンチングって川島…。
敵にパスしてどうする。
また川島のミスか!とネット上はやはり荒れちゃってました。
一時期、川島永嗣選手のwikiはセネガル代表に変わっていたり、パンチングが趣味になっていたりw
試合後のインタビューで川島選手は
「自分のミスから厳しい状況になってしまったが、最後まで諦めずに引き分けに持ってくることができてよかった」とコメント。
失点については、
「完全に自分のミス。目の前が気になりすぎた。コロンビア戦もそうですけど、チーム一丸となって厳しい状況の中でも結果が出てチームメイトに感謝しています。試合の内容については自信も得られた。次は結果も大事なので切り替えていきたいです」
とのことでした。
川島選手もミスと認めているとのことで防げたはずの失点。やはり川島選手の不安定さが際立っていますね。
とはいえ、川島のミスもありましたが、その前の原口のクリアミスも重なり失点になってしまったのも気になりますが。
川島永嗣のパンチングが謎すぎる…ひどい
セネガル戦での川島選手のパンチングについてネット上の反応は、
・あの低いボールのパンチングはないわ
・川島の謎のパンチング
・川島選手はあれをなぜパンチングするのか?ひどい
・川島のパンチングはやばいw あんなプレイ見たことない
などの意見が多くありました。
川島選手のwikiでは、パンチング川島とも言われたり、利き足がアンパンチに変わってしまったりと本当に荒れていました。
川島のパンチングについての海外の反応
そんな川島選手のパンチングについて、海外の反応などを見ていきましょう。
国際サッカー連盟(FIFA)
原口のクリアミスと川島のまずいパンチングの失点を「コメディー・オブ・エラーズ」と速報。
BBC
BBCが日本選手採点を公開。川島選手はチーム最低点の「4.57」でした。
ちなみに本田選手は最高点の「7.61」、乾選手の「6.79」が続きます…。
試合速報ページでは、川島のプレーに厳しい視線が送られているとか。
元エバートンMFレオン・オスマンは、
・日本のGKエイジ・カワシマの衝撃的なプレーだ
・彼はサディオ・マネの膝に向かってパンチングした
と酷評。そのほかにも
・日本のお粗末な失点
・パンチングするよりキャッチする方が簡単だったのでは?
・日本のキーパーはパンチングという馬鹿げた決断をした。有能なGKならキャッチしていた
などと辛辣なコメントが並んでいたという。
英インディペンデント紙
「大変面白い試合がワールドカップで行われた。4ゴール、多くのミス、絶えず続いた攻撃、いくつかの素晴らしいプレー。これが楽しめなれば、フットボールはあなたのスポーツではないかもしれない」
とし、各選手につけた採点の最高は柴崎の「8」で最低は川島の「5」でした。
ちなみに、以前川島選手が所属していたダンディー・ユナイテッドファンの反応は決して驚いていないとのことで、川島のミスは想定内だと考えていたとか。
川島さんよ…(´⊙ω⊙`)
とのことで「川島永嗣のミス!パンチングで失点のセネガル戦…謎すぎる!ひどい」についてまとめてみました。
川島選手の交代論まで出てくるなか、次は出場するのか注目です。不安です。