5月22日の「マツコの知らない世界」はクラゲ特集!「お家で飼えるクラゲの世界」でした。
水族館で人気のクラゲをなぜ家で飼わないのか?というクラゲマニアが登場。
クラゲを家で飼う方法などについて調べてみました!
クラゲを家で飼う方法は?
5月22日のマツコの知らない世界はクラゲ特集!
水族館に行かなくてもお家で簡単に飼えるというクラゲを紹介していました。
クラゲを愛して20年のサラリーマン平山博文さんは、
家でクラゲを飼う文化を根付かせたいとのこと。
「犬じゃない、熱帯魚じゃない、クラゲだ!」
ってことで癒されるペット、クラゲの世界にご案内とのことです。
クラゲを飼うには、
・水槽は、ろ過装置付きの水槽がおすすめ!
・水槽に入れる水は、カルキ抜きした水道水と海水の素を混ぜるだけだ。
・排泄物が少なく、水槽が汚れにくいんだそう。
とのことでした。
クラゲは体の約95%が水分なので、骨もないから何も残らず最後は消えてしまうんですって。
約2か月ほど何をしなくても大丈夫だそうです。
拍動がリズミカルでも、だんだんとリズムがおかしくなり、今度は体が小さくなっていくとのこと。
最大直径2メートル、重さ200キロの巨大なエチゼンクラゲもやがては消えてなくなるんだそうです。
潔いですよね!
マツコさんも「自分で消えてなくなるなんて立派よ」と話していました(*´ω`*)
クラゲを持ち歩くことができる?!
ということで平山さんがスタジオに持ってきていました。
試験管?みたいなのにいれていましたが、割れてしまわないかドキドキしますw
そんな小さなクラゲの種類は
・エフェラ(約2ミリ)
クラゲの赤ちゃんです。小さすぎ!マツコさんもずっと見ていましたよw
次は大人サイズの小さいクラゲです。
・オオタマウミヒドラ(約1~3ミリ)
4本の小さな触手がかわいいクラゲ
持ち歩けるというのはすごいですが、小さいすぎて逆に心配です(*´ω`*)
おすすめクラゲ
他に平山さんが好きあクラゲを紹介していました。
・ギヤマンクラゲ(参考価格4500円)
直径約3センチ、足が長いのが特徴。
東北地方から北海道に生息しています。
とても透明なんですけど、足が長すぎてぐっちゃぐちゃに絡んでいてもほどけているんだそうですよ。
・オワンクラゲ(参考価格5000円)
発光するクラゲ。直径約20センチ、日本各地の沿岸に生息しています。
・ベニクラゲ(参考価格3000円)
直径約1センチ程度。若返りができるそうで、条件が合えば不老不死とも言われています。
なるほどなるほど。勉強になりますな(*´ω`*)
自宅で飼いたいクラゲ
ろ過装置のついた水槽と海水の素があれば家でも簡単に飼えるというクラゲ。
ということで平山さんが3000種類以上のクラゲの中から
初心者でも飼えるおすすめクラゲをご紹介
水玉模様で癒されるという
・タコクラゲ(参考価格1800円)
大きいのから小さいのまでいるそうですが、丸いだけでなく、ハートの模様やヒョウ柄だったりといろんなバリエーションんがあるんだそう。
それを探してみるのも楽しいのでは?ということでした。
マツコさん「小さい大きさでとどまってくれるならいいけど…」というと
平山さん「えさの量を調整すると大きくならない」
というのでびっくりしていると
マツコさん「そんなスパルタンな」
というツッコミが!おもしろいですね(*´ω`*)
クラゲは脳や食欲もないので、エサが来た分だけ食べればいいということでした。
かなりディスった言い方w
次は入手しやすさNo1
・ミズクラゲ(参考価格3000円)
クラゲには目があり光に反応してるんだそうですよ。
職種が拍動に合わせて滑らかに動く、その曲線が綺麗なクラゲ。
次は
・カブトクラゲ(参考価格1000円)
繊毛が反射してLEDのように光って見えるそう。
いきものとは思えないくらい綺麗に光るんだそうですよ!
・カラージェリー(参考価格?円)
動きが早くて元気がもらえるとのことで人気があります。
基本は白色で生まれくてくるのですが、成長とともにそれぞれ色が変わるとのこと。
理由は分かっていないそうです。
透明なのもキレイですが、色のあるクラゲもきれいでした。
ということで「マツコの知らない世界」で紹介されていたクラゲを家で飼う方法は?について調べてみた件でした。
クラゲ気になりますな(*´ω`*)