シンガーソングライターの広瀬香美さんが前事務所「オフィスサーティー」とのマネジメント契約を終了したと発表しました。
ですが、これは事務所は知らなかったということで問題になっています。
なぜ「広瀬香美」の芸名を使用禁止にしたのか、独立騒動になってしまったのかを調べてみました。
前事務所が会見した「広瀬香美」独立の経緯は?
広瀬香美さんがSNS上で前事務所とのマネジメント契約が終了し、新しい事務所「Mus Endeavor inc.」に移籍したことを発表しました。
そのことを受けて、前事務所「オフィスサーティー」の平野ヨーイチ社長は、6月1日に都内で会見。
その内容は、
広瀬香美さんから、事務所の代表を変わってほしいとの要請があったのが2018年2月28日のこと。
近年は、広瀬さんのライブが1000人規模の会場でも半数ほどの客入りだったことについて
広瀬さんは
「このままではアーティスト生命が終わってしまうという心配がある。私が采配をふるえば『ロマンスの神様』時代のスターに返り咲けるだろうという思いがある」
と話したそうで、3年前から考えていたと言います。
最近は、平野社長と広瀬さんは音楽活動の方針をめぐって相違がありました。
広瀬さんの希望通りに業務を仕切ってもらい、1年後に業績が上向いた段階で代表を代わることを提案したが、
「登記上も今すぐ代表取締役じゃないとやる気がしない」
と拒否したといいます。
話し合いが4回行われたが、平行線のままでした。
その流れで5月21日に契約解除通知が届いたとのことです。
広瀬さんが一方的に行動してしまい、問題が大きくなっているという可能性が高そうですね。
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広瀬香美の独立は性格が悪いから?
さらに平野社長は、
『ロマンスの神様』以降の広瀬香美さんは一気に性格が変わったと話しました。
わがまま放題になり、ここ8年間で28人くらいのマネージャーが代わったとのことです。
ということは平均1年で3~4人代わっているということですから、確かにちょっと早くない?って思ってしまいます。
ですが『ロマンスの神様』以降ってなると、ほぼデビュー時からってことになります。
とするとずっとということになりますが…。
また前事務所の社長が、性格が変わった、わがまま放題などと言ってしまっているので、これは広瀬さんに悪いイメージついてしまいました。
『ロマンスの神様』は冬の時期になると必ずかかっているほど今も定番の曲ですから、残念ですよね。
原因は自己啓発セミナーだった?
また、広瀬香美さんは自己啓発セミナーに通っていたとのことです。
悪い内容ばかりではないとは思いますが、自己啓発セミナーって聞くと、あやしい感じがしてきますね。
もしや洗脳か?と思ってしまう人も多いでしょう。
とはいえ、広瀬香美さんの話が入ってこないので、事務所側の話がすべて正しいのかの判断は難しいですが。
ということで、広瀬香美の独立は性格が悪いから?原因は自己啓発セミナーだった?について調べてみた件でした。
曲が売れるのはもちろんアーティストの努力もあるとは思うけど、それだけではなく事務所やまわりの人の力があってこそなわけでしょうから、あまりもめないでほしいですね。