２０１８年ワールドカップロシア大会、日本の初戦の相手はコロンビアですね。
そんな今回はコロンビア代表のハメスロドリゲス選手について、
・ハメスロドリゲスのプロフィール
・ハメスロドリゲスの経歴や成績は？
・ハメスロドリゲスの年俸推移
・ハメスロドリゲスの移籍金はいくら？
などについて調べてみました。
ハメス・ロドリゲスのプロフィール
ハメス・ロドリゲスは、
・本名はハメス・ダビド・ロドリゲス・ルビオ（James David Rodríguez Rubio）
・１９９１年７月１２日生まれ
・コロンビア ククタ出身
・身長１８０cm
・体重７５kg
・利き足は左足
ハメスロドリゲスの父親は、ククタ・デポルティーボFC（コロンビアのサッカークラブ）に所属するサッカー選手でしたが、ハメスが３歳の時に天国へと旅立たれたようです。
５歳の頃に元デポルテス・トリマの控え選手だった継父にトリマのアカデミーに連れて行かれたことがきっかけでサッカーを始めました。
その後は年上に混ざってプレイし、１１歳の時にコロンビアユースのカップ戦で９試合１３得点と活躍し、エンビガドFC（コロンビアのサッカークラブ）に加入しました。
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ハメス・ロドリゲスの経歴や成績は？
ハメス・ロドリゲスの経歴は、
・２００６〜２００８年 エンビガド（３０試合出場９得点）
２００６年にコロンビアのエンビガドFCでプロキャリアをスタートさせました。２００７年にはトップリーグへと昇格。
・２００８〜２０１０年 バンフィエルド（４２試合出場５得点）
アルゼンチンのバンフィエルドと契約。２００９年にはトップチームデビューを果たし、ロングシュートを決めました。
・２０１０〜２０１３年 ポルド（６３試合出場２５得点）
ポルトガルのポルトと４年間の契約。
・２０１３〜２０１４年 モナコ（３４試合９得点）
モナコのサッカークラブであるASモナコに移籍。リーグで最多のアシストを記録したハメスは、ベストイレブンに選出されました。
・２０１４〜２０１７ レアル・マドリード（７７試合２８得点）
ワールドカップで活躍後、レアル・マドリードに移籍。加入１年目のシーズンは全公式戦で１７ゴール、１８アシストの成績を残しました。
その後先発出場も続いていましたが中盤の底に起用されることが多くなり、徐々にベンチ生活へ。
ポジションを失う結果となってしまいました。
・２０１７〜現在 バイエルン・ミュンヘン
２０１９年までの２年間のレンタルという形での加入。
ハメスは加入当初は活躍できませんでしたが、指揮官が代わってからは出場時間も増えて、本来の調子を取り戻していきました。
２０１７ー２０１８の成績は２３試合７得点となりました。
ハメス・ロドリゲスの年俸推移！
ハメス・ロドリゲス選手の年俸推移（推定）についても調べてみました。
ポルト
・２０１０年 年俸９０００万円
・２０１１年 年俸９０００万円
・２０１２年 年俸１億５０００万円
モナコ
・２０１３年 年俸３億円
レアル・マドリード
・２０１４年 年俸９億〜１２億円
・２０１５年 年俸１６億円
・２０１６年 年俸１６億円
バイエルン
・２０１７年 年俸１５億円
・２０１８年 ？
とも言われているようですが、高額すぎて想像できません(･´∀`･)
ですが上には上がいるようです。
２０１８年冬時点でのサッカー界の年俸ランキングによると、
バルセロナのリオネル・メッシは、約６０億円。
パリ・サンジェルマンのネイマールは、約４７億円。
レアル・マドリードのクリスティアーノ・ノナウドは約２８億円。
となっていました。知名度もある選手たちが並びます。
こちらの年俸ランキングにはスポンサー契約やCMなどの収入も含まれているようでした。
ハメス・ロドリゲスの移籍金はいくら？
レアル・マドリードから２年間のレンタル移籍でバイエルンに加入しているハメス・ロドリゲス選手。
２０１４年モナコからレアル・マドリードに完全移籍した時の移籍金は、
８０００万ユーロ（約１０９億円！）となっています。
主力メンバーの１人としてバイエルンの連覇にも貢献。２０１８年夏にはバイエルンが、買い取りオプションを行使する可能性があるとのことです。
もしそうなれば、移籍金は３５２０ユーロ（約４６億８０００万円）
とも言われています。
なんかもうポカーンなんですけどw
なんかもうすごいっすね！とし言葉が出ませんが。
ということで「ハメスロドリゲスの年俸推移は？成績や経歴、移籍金はいくら？」について調べてみた件でした。
ハメス選手がいるコロンビア代表と初戦で戦うことになったロシアワールドカップ。
どうなるのでしょうか。楽しみですね！
